【漢検2級】合格したから漢字検定2級取得までにかかった費用、期間を綴っていく【そういえば】
受付期間2019年7月1日(月)~2019年9月20日(金)
あ、そういえば漢検合格しました
だーれも覚えてないし興味もないと思うんだけど
(そもそもこの記事自体まったく読まれていない、ていうか232日前て)
この記事で漢検の勉強をしてるっていう話をしたんですけど
合格しました
というかしてました
秘密にしてたわけではないんだけど結構前に合格してました
せっかく時間もお金もかけて合格したということなのでこの経験を元に今から漢検を勉強しようと思うけどどうしたらいいかわからない~、という迷える漢検子羊ちゃん達の助けになれたらいいかと思いこの記事を書きました
勉強の動機
勉強の動機としては232日前にも書いてある通り「カズレーザーがかっこいいから」とかなんとかよく分からない理由で232日前の僕は漢検取得を目指していたようなのですが
そんな理由で勉強をはじめた気もしますしそうじゃない気もします
なんせ226日前の話なんでね
期間
ずばり今から漢検を目指そうと考えている方達が一番気になっている事といえばこれでしょう
どれくらいの期間で合格ラインまで達することができるのか?
ということだと思います
こんな結論から書いてしまっていいのか、と僕も思いますが、
ここまで読んですぐにみんな帰ってしまうんや・・・
やっぱりもうちょっと後半に書こうかな。。。
・・・
・・・
チラッチラッ
いやっ!そんな小細工はなしで発表しましょう!
(みんな最後まで読んでね)
期間は1ヶ月半~2ヶ月!
だったと思います
この期間の数え方にはいろいろありまして
まず僕が漢検を勉強しはじめたのが試験当日の何日前だったのかというところなんですが
約3ヶ月前!!
でした
さきほど言った1ヶ月半~2ヶ月という数字はなんなんだ、という話になってきますが
この数字というのは自分が勉強している中である程度合格ラインに達したな~、と感じた期間を指しています
もっというなら参考書の予想過去問みたいなものを試験と同じ時間で解いていってそれの答え合わせをした時に合格点数まで達した期間を指しています
これが1ヶ月半~2ヶ月
1日当たりの勉強時間
これは僕の場合決まった時間やるというものではなくて日によってまちまちでした
1日あたりに多くの時間を費やすことはありませんでした
最高で3時間、最低で15分
とかこんな感じでした
最高の3時間というのも勉強期間の内半分もやっていませんでした
調子の良い日だけです
ですが寝る前のちょっとした時間だけでも、というように毎日試験範囲の漢字を目にすることだけは心がけていました
勉強方法
これはですね~
完全に参考書1個で済ましていましたね~
正直漢検を勉強するにあたって参考書っていうのを何冊も買って勉強するって感じの試験ではないと個人的には思っています
本屋さんに行って立ち読みして何冊か読み比べてこれ!っていうのが見つかればその参考書を隅々までやれば大抵は合格レベルまで持って行くことができると思います
漢検なんて始まってから何回も行われているような試験ですので、参考書によっての大きな違いなんていうものなんかはあまりないように思えます
おすすめしないのは
正直個人的におすすめできない参考書はなんかちっちゃい参考書です
小さい参考書はちょっと見にくいかな~、と思いますね
試験では漢字を実際に書かなければならないという場面もありますので、画数の多い漢字なんかだと小さい参考書だとちょっと見にくかったりするのかな~とも思いますね
小さい参考書でも字が大きければOK!
おそらく小さいモノはバスとか電車での通学、通勤する人用に作られた物だとは思うので、そういう目的で使用するなら全然OKというよりむしろOKだと思います
机に座ってがっちり勉強するのであれば、僕は大きい方がいいかなとは思いますが
ぶっちゃけ好みっちゃあ好みです
使用参考書
僕が実際に使っていた参考書はこれですね
この参考書です
僕が使っていたのはまさにこの参考書なんですけどこれ見て貰えば分かるんですけど
発売日:2015/10/29
って書いてあります、まぁ200日以上前なんでね、時代は変わっていきますよ
調べたところ2017年モデルも出ているようなので購入するならもちろんそっちがいいと思います
赤チェックシート付 漢字検定2級[頻出度順]問題集 (高橋の漢検シリーズ)
- 作者: 資格試験対策研究会
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2017/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
でも実際に中身は見比べてないので、買う人は実際2017年度版をチェックしてからにしてね☆
この参考書では
読み、書き、四字熟語
のような感じで試験の分野毎に勉強できる項目が区切られているような形式です
さらにその中でも頻出ランク毎にA、B、Cというような感じで区切られているという風になっています
A、B、Cに区切られてはいますが、僕がやった感じだと優先順位に関してはもちろんこの順番通りだとは思いますが、A、B、C、すべてに目を通した方がいいと思います
ランク付けに頼るのは、本当に試験の日までギリギリな方と、試験直前の復習する時くらいでいいかなぁ、とも思いますね
そして巻末に模擬試験が2回分ついています
かかった費用
かかった費用は
約1000円!
この参考書だけですからね~
それ以上でもそれ以下でもなぁいっ!
あと集中力アップの栄養ドリンク代があったら尚良し!
あ、でもよく考えたら、受験料必要だったわ
1級 5000円
準1級 4500円
2級 3500円
準2級・3級・4級 2500円
5級・6級・7級 2000円
8級・9級・10級 1500円
だから2級だったら3500円だから
約1000円+3500円+集中力アップの栄養ドリンク代!!!
実際この参考書を使ってみて
実際使ってみてね、うん、よかったよ
でもね、この会社のステマでもないいでもないから言わせて貰うとね
そーんなに、どれも変わらないよ
僕は表紙のスッキリした感じと中身のフォントが自分好みだったから購入したけど
内容はね、たぶんかわんないね
他のを全部やったわけじゃないから「たぶん」としか言いようがないけど
というかこの参考書を一応全部やった所で考えると
変えようがないかな
って感じですね
やっぱり2級の問題も範囲が限られてくるし、その中でこの参考書があれば合格できますよ~ってどこの会社も謳って発売してると思うんだけど、そういう中で発売するってなると逆に内容は変えようがないよう
内容は変えようがないよう
内容は変えようがないよう
って
ことになるんですかねぇ~///
だから本当にさっきも言ったとおりあとは、自分の見易い文字のフォントだったり目が疲れにくい配色だったりを使っているっていうところでの好みになってくるのかなっていう風に思います(早口)
漢字検定に合格してみて
合格してみてだけど、強くなった
あと2chのスレで
山車、逝去、重複←コレ
とかいうスレのタイトルが出てきた時にどや顔で
だし!せいきょ!じゅうふく、ちょうふくどっちでもいい!(諸説ある)
ってできますね
あと僕は2級とは言えども元から漢字に強くなかったので、勉強して合格したことによって、日常生活の中で迷わず読むことのできる漢字が増えました
※元から漢字に強くなかったので
受験、就職に有利になるかどうかというのはイマイチ分かりませんが、自分の為になったかなってないかでいうと間違いなく自分の為になりましたし、勉強してよかったと言えます
おわりに
受験しようか迷っている漢検子羊の諸君、まぁまぁ勉強になるし、合格したらちょー嬉しいから、ぜひ受けてみてはいかがだろうか!
おわり