【シナリオライター】クラウドワークスにてお金を稼いでみた感想、実際に食べていけるのか

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どうもペニプディです。

 

みなさんはクラウドワークスなるものをご存じでしょうか。

 

クラウドワークスとは

株式会社クラウドワークス (CrowdWorks, Inc.) は、同名の総合型クラウドソーシングサイトを運営している企業。オンライン上で、在宅ワーカーと仕事発注者のマッチング、業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行うサービスを提供している。

wikipedia引用

https://crowdworks.jp/dashboard

というもので、家にいながらでも企業と提携しながら仕事をしていけるよ。というものなんです。

 

すごい便利なものがあるもんですね。在宅ワークなんていうものは会社に出勤せずに家という一番リラックスできる環境で通勤時間もいらずに仕事に打ち込めるというもので、多くの人達が憧れている働き方ではないでしょうか。

 

そんな僕もそれで食べていけるとは思っていませんが、クラウドワークスの存在を知ってから少し興味があったので、どうせならやってみようと思い行動してみました。

 

どのような仕事があるのか

家でできる在宅ワークということで、出来る仕事というものもある程度は限られてきますが、どのような仕事がクラウドワークスにはあるのでしょうか。

 

大きく分類されるなかではこのように

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約20程の種類に分けられています。

 

この中でも例えばデザインですと、ロゴ、バナー、イラスト、CD、本のようにさらに細かく分けられています。

 

この中から自分ができそうな、仕事を見つけていくわけなのです。

 

どれくらいの仕事があるのか

 いくら種類が豊富だからといっても仕事の数が少なくては意味がありません。

 

そんな種類豊富なクラウドワークスではいくらくらいの仕事件数があるのでしょうか。

 

そこで全体の仕事数がいくつくらいなのかを調べてみたところ

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 全体数では現在(2019年10月)では8437件もの仕事があるとのことでした。

 

しかしながら、この数字は新着の仕事に載せたいが為に同じような仕事を繰り返し掲載している人達の数も含まれているので、数にするともう少し目減りはしそうです。

 

Youtube漫画シナリオライター

そんな中僕は約8500件もの数ある仕事の中でどのような仕事をしたのかというとなんですがそれはもちろん

 

ライティングの仕事でしょう!!

 

いやね、さすがにブログを多少ね、いや多少ですけどね、慎ましくも書かせてもらっているのでね、これはねライティングですよ。

 

ということでライティングの仕事に絞って探してみた結果。

 

大体あるのが、テーマを雇い主が例えば美容に関してなどという感じで決めてそれに対して雇われた側が記事を書いていくというものが多かったイメージですね。

 

あとはブログを運営している人が定期的に自分のブログで記事を書いて欲しいというものもありました。

 

そんな中で僕が選んだ仕事というものが、Youtube漫画のシナリオライターというものでした。

 

簡単にいうと


【漫画】断食するとどうなるのか?【マンガ動画】

というような動画のシナリオを作成するというもの。

 

この仕事を選んだ理由としては、おもしろそうだったから。というのが一番でした。

 

普段何かテーマを決めて記事を書くっていうのはブログでもやっているといえばやってましたから

 

そんな中で触れたことのないYoutube漫画のシナリオライターだと!?

 

これはやってみるしかないじゃないですかぁ

 

ということでやってみた。

 

仕事終えてみて

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実際やってみた率直な感想としては

 

家でパソコンカタカタしててお金稼げるってすげえ・・・でした。

 

僕のブログって特に収益発生しているブログではないですし、はてなブログProにしたとしてもその費用代もペイできないようなブログですので今のところやるつもりも内中で文字をカタカタして収益が発生したっていうのは素直に感動でしたね。

 

ただ収益といいましても金額としては少ないです。

 

時給換算なんてしてはいけませんが、仮にしてしまうなら今回の案件ですと300円にも満たないくらいのものです。

 

フリーランスで稼ごうとしている方から言わせると最初の内はお金でなく経験だ。という話もよく聞きますので、そう考えるとそうなのかもしれませんが・・・もらえるものはもらいたいでしょう!

 

という感じで結果としては少額だけど稼げたのは稼げたよ。という話でした。

 

クラウドワークス 稼げるのか 食べていけるのか

それじゃあ実際やってみてクラウドワークスをやっていって稼げるのか、という話なんですが、これはぶっちゃけ「めっちゃ難しい、でも人による」という感じだと思います。

 

クラウドワークスといっても一括りにできるわけではなく、ITを主とする人や、デザインを主とする人、ライティングをする人という風に分かれますので、その仕事の種類によっても稼ぎやすさや難易度なども変わってきます。

 

ただ今回挑戦したライティングという分野に関して言えば、「めちゃくちゃ難しい」という事は確実に言えます。

 

なぜかとうと、一文字あたりの単価がものすごく安いからというところです。

 

みなさんも見て貰えれば分かると思うのですが、大体の文字単価という一文字あたりに発生するお金というものが1円以下という風になっています。

 

ようは1.000文字の記事を一つ書いた時の報酬が1.000円以下という風になるのです。

 

みなさんに想像して貰いたいのですが、一つの記事1,000文字を書くのってまぁまぁ時間かかりますよね。

 

自分の個人ブログに投稿する者なら気軽に書けるかも知れませんが、人に記事を渡してそこから収益をもらうという話ならばなおさら慎重になり、時間もかかるはずです。

 

そんな中で1.000文字の記事一つで1.000円以下の収益。これでは少しこれだけで食べていくのは難しいと思います。

 

実のところ文字単価1円というのは市場を見たときにはこの金額は高い方に分類されます。案件の中では0.1円という単価のものも多く、2,000文字書いて収入が200円というものもあります。

 

という以上のことからクラウドワークスのライティング部門で食べていくのは「めちゃくちゃ難しい」と感じました。

 

実際食べている人もいる

そんな中でも実際に食べて行っているひともいるわけですので、絶対に無理という話ではありません。

 

そういう人は最初の方は収益を目的に仕事を取るのではなく、経験を積んだ後に自分の文字単価をあげてもらう交渉をしているみたいです。

 

https://crowdworks.jp/dashboard クラウドワークス

 

まとめ

やってみた感想としては画期的かつ、今の時代らしい働き方だな、と思いました。

簡単には食べてはいけませんが、不可能な話ではないようですので、興味がある方は気軽にはじめられますので実際にやってみてはいかがでしょうか。

みんなが出勤したくねぇ、って中で簡単に食べて行けたらみんな在宅で迷わず働きますからね。出勤している人がまだ大多数の時代ですのでそういうことだと思います。

俺も在宅で働いてみてぇ~~~~~。

 

おわり